高専カンファレンスin奈良を提案した話
時は18/7 高専カンファレンスin京都
懇親会にて
奈良カンファ実行委員長「奈良でやったら楽しそうじゃん」
ワイ「分かります」
長「やるんやったら声かけて~しばらくシンガポールいるけど」
ワイ「おかのした」
18/8 ワイ「声かけるかー」
つまり
特になにも考えず開催決めました
ここ懺悔ポイント1です。
会議
こんなノリでも人がけっこう来てくれた。なけなしの人望でもちょっとは役に立つ。
しかぁーし
実行委員長→シンガポールにいるので時差諸々でなかなか連絡つかず
副実行委員長(ワイ)→slackの通知がこない謎バグで気付かない
奈良高専生A→「やっぱやめとくわw」
舞鶴高専生A→「(誰もいない状況に絶句)」
同B→「(同じく絶句)」
木更津生→「(なんかおる)」
はい絶望的ですね。僕が責任者じゃなかったら真っ先にはーおもんなっつって逃げてます。
これの何が絶望的かって、
舞鶴高専生以外運営未経験
なところですね。もうアホかと。
こんな調子なので決めるものも決められず、年末には企画解体が始まってました。当たり前だろボケナス
ここ懺悔ポイント2ですね。
このうち某舞鶴の姉御が開催まで付き合ってくれて、本当に助けられました。
リブート
そんな大層なもんじゃないぞ。
なんやかんやあって補充として名乗り出てくれた奈良高専生二名が運営に参加してくれた頃にはもう企画瀕死。
もはや補充要員の仕事がこの企画を平和に折り畳むぐらいになってしまってましたね。いや本当にごめんなさい
そこでまあなんやかんやあって結局やることになったあたりは雰囲気最悪でした!誰のせいだばーか
どうとでもなれ無理矢理開催
こんな側面で自立してる一円玉並に不安定な企画倒れ寸前の奈良カンファ、やると決めたからにゃやらなきゃいけないことが山積み。
運営皆様の努力のおかげで開催だけはなんとかできる状態になって当日を迎える。
マジで開場までお通夜ムードだったんだよ。誰のせいだバーーーーッカ!
開催、なんか盛り上がった
なんかってなんだよなんかって。運営なら把握しとけバカって感じですね。
でも僕としてはとてつもなく意外だったんです。だって登壇者皆様の発表全部が僕の聞いてきたLTの中でもハイクオリティの部類で、その上参加者皆様のノリとテンションが高かった。
まさかあんな盛り上がるとはたぶん運営だれも想像してなかったです。
つまり
結果よければ全てヨシ!って言うにはあまりにもヒドい代物だったけど、それでも参加者皆様と最後まで手伝ってくれた運営皆様のおかげで完走できたんですマジでありがとうございますって言いたいだけです。たぶんしばらく懺悔してます。
でもでも本当にありがとうございました!
追記:
開催中の運営は頑張ったので褒めて