複素積分しねば?
留数計算しねば?
なんで1/((Z^4)-1)の特異点にオイラー出てくんの?は?
スケジュール決定
スケジュール決めると言っても、要素は単純なので簡単です。
- 内容決定
- だいたいの構成決定
- 締め切り決定
- 資料集め
- (テンプレートが必要ならテンプレート作成)
- 執筆
- 締め切一週間~数日前までに構成を最終決定
- 推敲
- 印刷&製本
なんか多そうですが、書きたい物とか決まってたら1~3はほぼ一瞬で終わりますし、時間が限られてるので残りも瞬間で決まります。
そもそもの話、ここまで厳密にスケジュール決めるのは結構な大規模本とかでいいです。やることは同じですが、今回コピー本なので雑に行きます。
今回は書くことも決まってるし、そもそも三週間程度しかないのでぱぱっと決めて、おわりっ!複素積分しね!
今回のスケジュール
- ~テスト一週間前:資料集め
- ~テスト期間第二週:執筆
- ~テスト終了:構成決めて推敲
- ~テスト終了翌日:印刷&製本
となりました。うん、相変わらずひでぇな。なんでテスト中にこんなんやってんの複素積分しね
内容
技術書典6で、kosen16sさんで出した技術合同に寄稿した「総務省電波監視システムについて」を再利用して、
GNSSと電波航法と電波監視闇鍋
でいきます。
なぜ三つあるのか、理由は単純
あまり知識がないので一つのテーマで書けない(糞)からです。
なので関連する複数技術もまとめて簡単に紹介する本にします。
…ぶっちゃけますが、一つのテーマで書けないからって関連する内容もくっつけた闇鍋系同人誌は糞です。
合同誌でない限りウ○コだと思います。
理由は単純で、内容が薄くなります。
一つのテーマで一冊書けるのにテーマ三つ分書くんだったら三冊書け。
といっても、今回の場合は時間がなさ過ぎるのでどっちにしろ一テーマで掘り下げるのは難しいとは思うので、仕方無しってことで。
ページ数決め
単純な話ですが、ページ数は偶数倍でないといけません。
奇数にしたらよく分からん白紙のページが生まれます。
また(ほとんど個人の所感ですが)、本のサイズによって売れやすい最低のページ数は決まります。
一般的なB5サイズだと、ページ数がだいたい20p以下のオフセ本は全然売れてないと思います。
無論内容次第なんですが、超大物のイラスト集とかで無い限りは本当に売れてないんじゃないでしょうか。
今回はほぼ最小サイズのA5コピー本にするので、20pあれば充分と判断したので20p程度でいきます。
ページ数多いと製本も印刷も面倒になるからね。
お値段
特に即売会で頒布する場合あるあるなんですが、小銭が生まれない方が買う方も売る方も嬉しいです。
400円より500円。
体感的には、小銭三枚以下のほうが手にとってもらいやすいです。
コピー本は(たいていの場合は)サークルスペースの賑やかし、あるいは付け合わせ、デザートみたいなモンですので価格を安めに設定。
ということで200円。
全部決まった
タイトル:GNSSと電波航法と電波監視
ページ数:20p
頒布価格:200円
形式:A5コピー本
こんなもんです(雑)
次は資料集めについて書きます。読んでんのかな誰か。まあいいや進行管理みたいなアレだし。trelloでやれ。